昨日1日中ふり続けた雨もやっと止み、本日は行動!
ただすっきりとした晴れではなく、高曇りでちょっと涼しい感じ。
昨日までのテントの跡
タープ張ってた下が白くなってます
それでも9時30分ごろには出発。
いきなり LP(倒木の集まった場所) や Riffles(早瀬) 、Choppy(波立つ) 、更には Scatterd Big Rocks(あちこちに大岩あり) なんてのが集中して川地図に書いてあってちょっと緊張したけれど、それほどでもなく通過。
いきなり LP(倒木の集まった場所) や Riffles(早瀬) 、Choppy(波立つ) 、更には Scatterd Big Rocks(あちこちに大岩あり) なんてのが集中して川地図に書いてあってちょっと緊張したけれど、それほどでもなく通過。
スタート時はこんな感じの雲でちょっと・・
Water Survey Branch Cable Crossing の正体
両岸にちょとしたポールがあり、ケーブルが渡してあるだけ
その後、もうひとつの気になる Caution Stay in Center of River を通過。
これは通過した人のお楽しみ?。(どうってことないことですが・・・多分)
そしていよいよ12時 ユーコン川 本流と合流。
ユーコン川はでかい!、でかい!。
合流してすぐ右手のBig Salmon Villege (昔の村の跡)に上陸。
テント張ってキャンプすることもできそうだけれど、幽霊でそうでパス。
Big Salmon Vellege ビッグ・サーモン・ビレッジ
いかにもってな感じの古びたログハウス
いかにもってな感じの古びたログハウス
早々にビッグ・サーモン・ビレッジを後にして出発。
川が河になった感じで、距離感、雰囲気、景色、いきなり別世界です。
川が河になった感じで、距離感、雰囲気、景色、いきなり別世界です。
合流地点から10Kmほど下流の小山、ここの頂上あたりを人がウロウロしてるのが見えます。
どうやらこの丘に登れるみたい・・・・、登らねば、ということで着岸し下山してくるひとと声を交わすと・・・・
あれれ、日本人みたいです、そこで顔をみると、なんとKatsuさんです。(佐久間さん)
カヌー雑誌の記事で拝見してただけですが、直ぐわかりました。
日本人含むお客さんとユーコン川を下ってるようです。
こちらも何日も人としゃべってないので、少しの間楽しくおしゃべりさせてもらいました。
ハイキングで登った丘
丘のうえからは絶景、絶景。
雄大の一言につきます。
いっそ丘の上でキャンプしたかった。(実はこの日の夜はオーロラが凄かったそうです)
14時30分ごろに丘を出発し、10分ほどで金をふるいにかけて採金していた場所に到着。
一度見学と思って上陸。
しかし、この場所Good Campとの記載で期待してなかったのですが、Big Salmon RiverレベルでのGood Campでなく、Yukon RiverレベルでのGood Campです。
私感覚では スーパー・エクセレント!。
気持変わって、即キャンプ決定。ご丁寧にトイレ、薪、イス、・・・・ 全てそろって完璧です。
Old Gold Dredge (キャンプ地の20mほど上流)
本日のキャンプ地
この周りにもまだまだテント張れる場所が沢山
おまけに、この場所は Old Gold Doredge の景勝地?にあるため、お客さんが寄っていってくれます。
こちらも人恋しいので、「お客さん」と色々無駄話を色々としました。
オーストリア人のカップル(インスブルックからやってきて、実は大雨の後で素っ裸で着替えをしていたカップルでした)
ノルウェーのドキュメンタリー撮影チーム(アスペルガー症候群などの障害をもつ若者?がビッグサーモン川を下るところを撮影してるみたいです)
Norway のDocumentary 撮影チーム
(左はメイン出演者、右はガイド)
撮影中
ということで、メインルートのユーコン川本流にいることをまざまざと感じたキャンプ地でした。
行動時間 5時間(ハイキング含む)
移動距離 50KM
Austria
Innsbruck
Norway
Asperger
Docementary
Big Salmon River
Yukon River
Old Gold Doredge
行動時間 5時間(ハイキング含む)
移動距離 50KM
Austria
Innsbruck
Norway
Asperger
Docementary
Big Salmon River
Yukon River
Old Gold Doredge