ネパール ボテ・コシ川 でのラフティングへ行くまで

前日の10時過ぎにカトマンズに到着し、友人のゴビンダ一家にお迎えしてもらいパタンの自宅へ移動。

早速翌日朝からラフティングに行くため、タメルのEquator Expeditios ( http://www.equatorexpeditionsnepal.com/ ) という会社の事務所へ移動。
実はこの事務所の場所は老舗のカトマンズ ゲストハウスの隣にあるのですが、ここの場所、その昔は喫茶店、更に昔は太い木のあるゲストハウスでして、かれこれ20年ほど前に泊まっていた場所でした。
懐かしい場所です。
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さて、ここに今回参加者が集合し、バスでボテ・コシへ移動となるわけですが・・・
空港付近でリングロードと別れて、バクタプール方面の道に入ってビックリ!!!!
片側2車線!の、とてもきれいに舗装!された、真っ直ぐ!な道ができているではないですか。
ゴビンダ曰く、日本人の税金でできてますよ、とのこと。つまりODAです。
それにしても度肝を抜かされました。(日本ではいたって普通のことですが・・)

ただ、あと数年もしたらデコボコになって、補修も適当になってくるのかな?、って気がします。
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もちろん走りはネパールなので、車線の概念はありませんから、空いた車線に突撃です。
ただ、信号のシステムも日本を移植しているので、赤から青に変わるタイミングが微妙にずれていて、これもまた不思議な光景でした。

さて、ボテ・コシ川の スクテ・ビーチ・リゾート まで移動し、そこから1日目は足慣らしの川くだりに出発です。
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ゴムボートを乗ってきたバスの上にくくりつけていざ出発。
メンバーはドイツ人の女性2人組、中国系(アメリカ在住)の男性4人組、そして私たち2人です。