昨日は朝から気球に乗ってきました。
既にケニア・ミャンマーで乗ったことがあるので、気球に乗ることはワクワクしませんが、どんな景色が見えるのか興味津々です。
気球の準備
冬場は盆地が霧に覆われてしまうようで、カッパドキアの塔の横を通過するようなことはできませんでした。
ただ、アナトリア高原をはるか遠くまで見渡すことができ、それはそれで良い体験です。
搭乗者少なく、天気も快晴、イノシシ(野生の豚って言ってましたね=パイロットは9年ぶりくらいに見たそうです)なんてのも見えて、極めつけは料金が冬場で安い!ということ。
もちろんお決まりの搭乗後のシャンパンもあります。
今回、搭乗記念のピンバッチが欲しかったので聞いてみたところ、事務所にあるから・・・、ということで、他の搭乗者を乗せたバスとは別に、パイロットと一緒に帰り、タダでいただきました。
お昼過ぎにはカイセリへのバスに乗り、夕方イスタンブールへ到着、地下鉄・路面電車と乗り継ぎ、アヤソフィアのお隣のホテルに到着したのは18:30ごろ。
このホテル、間違えようがない場所にあって助かりました。
さっさと寝てしまおうかと思ったのですが、スルタンアフメット(ブルーモスク)、ガラタ橋などを歩いて回っていたら夜の10時。歩きつかれてサッサと寝てしまいました。
お腹も減ってなかったので、食べたのは焼き栗(5TL)と、シミット(胡麻パン・1TL)のみ・・・、貧乏ですねぇ。
明日はどこ行きましょうか・・
念のため、
ガラタ橋からはライトアップされてボスポラス大橋(第1)も見えているのですが、何しろ夜なので・・。
そこで、カッパドキアへの往路、何と偶然、飛行機のエコノミー左窓側の最前列になったのがラッキー、機上からボスポラス海峡が丸見えでした。
手前がボスポラス大橋(第1)、奥に第2が見えてます
ちなみに、復路の機上でも左側席から見えていたそうです。(こればかりは離陸・着陸でどちらになるかは決まってないんでしょうね)