1枚目 バルーンを大きなファンで膨らませる
2枚目 バーナーを炊いて出発直前
3枚目 出発!!
4枚目 乗ってるときは、こんな感じ。真ん中はパイロット
5枚目 遠方を撮影。別のバルーンも見えてます。
6枚目 上空から見たゾウ
7枚目 着陸して大きな木の下でブレックファーストをいただく
8枚目 食事中のチビさん
9枚目 移動途中に発見
10枚目 拡大
11枚目 レパードを木の上に発見
本日午前は、マサイマラで楽しみにしていたバルーンサファリです。
暗いうちから出発して飛行場?へ。
はじめは、離陸、着陸時の姿勢の練習をおこないます。ここの籠には小さなイスがあるので、ミャンマーのバガンで乗った時の”空気イス”よりも楽だったそうです。
その後、出発準備。
大きなファンでバルーンの中に空気を送り込み、ある程度大きくなってきたらバーナーを燃やして熱風を送り込みます。このときはものすごい轟音がします。チビさんたちはビックリ。
そのうち、バルーンがいよいよ浮力を持ち始めたら乗船し、離陸姿勢をとって出発です。
実は、チビさんたちが規定で乗船できないので、今回はミャンマーで子守をしたママさんに代わって私が子守をします。ということで、今回は見送りする番となりました。
バルーンは静かに、そして時々バーナーの爆音をたてて出発していきました。
あとは、地上部隊は車に乗って、バルーンを追いかけていくだけです。
乗っていた感想を聞くと、ミャンマーで乗船したときよりも単調な感じだったとのこと。見渡す限り草原のため景色が変わらないとのこと。それでも上空から動物を見るのは、ちょっと興味深い体験だったようです。
で、地上部隊ですが、バルーンの様子を見ながら、最後は道なき道を4WDで入っていって、バルーンの着陸地点に到着。乗員をピックアップして朝食の場所まで移動します。移動途中にはワイルドキャットや、レパードを見つけることができ、興奮の中、朝食の場所へ。
朝食場所は、大きな木の下の、気持ちよい草原の中です。お決まりのシャンパンで乾杯した後は、ワイワイとおしゃべりして盛り上がりました。
途中には、搭乗証明を渡したり、撮影した写真や、搭乗記念グッズを販売したり、楽しいひと時でした。
そのころには、各ホテルなどからお迎えの車がやってきて三々五々さよならしてホテルへ帰着しました。