和歌山 小川 カナディアン・カヌー(Clipper Ranger 16)

先週に引き続き今週も古座川へ行ってきました。

金曜はチビさんたちの学校がお休みということで、せっかくなので私もお休みを取得。
ただ、ママさんが車を使うというので、木曜は新幹線でなく車で京都へ帰ってきました。

さて金曜。6時出発のつもりが、案の定6時30分出発。
ただ、先週のFiat500に対して、今週は普通の車なので高速もそれなりのスピードでストレスなし。

古座駅で地元タクシーの電話番号を伺い明神橋でキャンプ地の下見。
その後、本日下る小川へ向けて出発。
川の様子を見ながら滝の拝へ、
イメージ 1
滝の拝

軽く周辺を散策して瑞庄(ずいしょう)の集落へ移動。ここでカヌーをデポするつもりだったので下ろす地点を探したのですが??。地元の人ならば知ってるのでは・・・と聞いてみたのですが、適地見つからず、「水量が少ないから下るの大変だよ!」との一言で、もう少し下流の山手の集約の下流へ移動。ここで適地を見つけてカヌーをデポ。
明神橋へ移動して車をデポし、タクシーでカヌーのデポ地へ。

さてさて、山手から出発したものの、3人で漕げる区間は短く、時にチビさんたち2人、はたまた下のチビさん1人、最後には空で瀬?を下ることに。
おまけに、石が滑る滑る。これなら鮎もおいしいはずです!。
ということで、カヌーの底はガリガリと擦れる音の連続。
始めは気になってたのですが、途中からはそんなこと言ってられなくなって、ちょっとしたところは勢いで乗り越え・・・・・。
イメージ 2
水すくなそうですが、これは十分水量多く感じるところ


とはいえ、小川、最強です。何といっても水がキレイ。格別にキレイです。
イメージ 3
こんな淵があったり

イメージ 4
はたまたこんな淵があったり


ぐったりとする瀬の後の淵、これが格別に良いです。さかなも沢山。

チビさんたちは箱メガネと、タモを持参したので、適当な淵ではそのセットで魚を捕まえようとするのですが・・・、これが捕まえること出来ない。
イメージ 5
必死に魚捕まえるも・・・

イメージ 6
何度やっても・・・

さてさて、お昼前に出発したのですが、なかなか到着地点の明神橋へ到着しない!!

とは言っても、ほとんど歩き続ける瀬も頻繁に出てくるし・・・・・
いよいよ17時もすぎて、集落からは地域の行政放送(スピーカー)から「早く家にかえりましょう」といった放送も鳴り、「早く明神橋のキャンプ地に到着しないとまずいぞ!!!」と思い始めた矢先、なんとか18時前に帰着。

疲れました。
ただ、小川のキレイさに参りました。
イメージ 7
キャンプ地(明神橋

本日のルート
イメージ 8