1枚目 下関の関釜フェリーのターミナル
2、3枚目 フェリー船内
4枚目 下関から出港
5枚目 釜山港の外で入港を待つ
6、7枚目 釜山港に入港し、車両を出す風景を見る
8枚目 本日の乗客全員
今回、下関から釜山へ、関釜フェリーの「はまゆう」を使った。
当初は2等で予約してましたが、荷物の防犯のことや、トイレ・シャワーのこともあるので、当日1等に変更できるか聞いたら、あっさりOK。差額の5000円くらいを支払い、1等へ。
一様海外にでるので、出国審査などして乗船。
チビさん、以前のミャンマーで乗ったフェリーの印象からか、フェリー = 臭い と思い込んでいて、今回の関釜フェリーの乗船もいやがったのですが・・・。
実際に乗船して、客室に行ってみたら臭くない!!。
更に大好きな2段ベッド。これは、以前の中国で乗った寝台列車が2段ベッドで、何か2階で寝ることに憧れがある様子。
ということで、気持ちよくフェリーで過ごしてくれました。
乗船して、早速夕食をレストランでいただく。
その後は、部屋に戻って、シャワー浴びて、歯をみがいて、就寝。
朝起きたら、そこは釜山港。
全く揺れることなく、気持ちよく寝ることができました。
さて、釜山港に入港して、チビさんと2人で車両を出す風景を見て、下船。
下船する人を見ていたら、乗客はものの40人程度。
3連休なので、もう少し多いと思っていたのですが、結構少なく、これなら2等でも充分にスペースがあったのかな?。
釜山での入国審査、税関も全く問題なく、はれて韓国入国。
チビさんにとっても10カ国目の訪問国となりました。(タイ、ネパール、ブータン、ミャンマー、ケニア、バリ(インドネシア)、タヒチ(フランス)、イースター島(チリ)、オーストラリア、そして韓国)