BRM105近畿400km和歌山 爆風海岸線

土日と和歌山市から本州最南端の潮岬・串本町まで往復する400kmのブルべを走ってきた

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南紀白浜 円月島

BRM105近畿400km和歌山 爆風海岸線

結果は22時間48分で完走できました

真冬に夜間も走る400kmブルべは走りたくないのですが、流れで参加しました
結果的には寒さもそれほどでなく、風の影響もそれほど大きくなく、思っていたよりも走りやすい状況でした
ただし、やはり眠い!
夜は眠い割に、今回のコースではゆっくり休む事の出来そうな防風のバス停などは皆無
よって、眠い時は、風が吹き込まない場所に座って、目をつむるだけ
そんな仮眠?を5回くらいはやったと思います

そんな中、今回活躍したのは手袋(1月2日のブルべでも紹介しましたが・・)
登山をする方たちの間では非常に有名な 防寒テムレス
作業用ゴム手袋ですが、中がボア状になっています
風の影響皆無、雨でもOK、おまけにボアで暖かい、極めつけは価格が1000円くらいと安い
問題点は、どう見てもカッコ悪い

防寒テムレス

これのおかげで、ほぼ走行中は寒さ知らず
日中はこれでは暑すぎるので、普通のグローブで走ってました(かっこ悪いから、というわけでない!)

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途中でデータが飛んでますが、Runtastic でのデータです

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ほぼ海岸線を忠実にたどります
海岸線あるあるですが、アップダウンが非常に多いルートです


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ブリーフィング
今回は8時30分出発

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はじめのチェックは白崎海岸
工事中で中には入れず
昔はココで岩登りした懐かしい場所

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白崎海岸をバックに

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風光明媚な海岸線沿いを進みます

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右手には時々四国が見えていたりします

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往路の目的地 串本
紀伊大島へ渡る道
紀伊大島へのループ橋を登りきったところが折り返し地点

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最後の難関は 日の岬 (紀伊半島最西端)
今まで細かくアップダウンしていたのですが、ココだけはがっつりと登り
真っ暗な中、遠くに御坊市街地の明かりを見ながら登るのはなかなか楽しい体験です

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明るくなった7時過ぎにゴール

いつもながらオダ近のスタッフの方々には感謝です
結局休みなく各地のチェックポイントで通過チェックしていただきました