2018タンザニア

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2018年のゴールデンウィークは下のチビさん(長女)と3人でタンザニアに行ってきました。

ちょうど昨年の同じタイミング、1人でタンザニアに行ったのとほぼ同じルートを今度は3人で行きます。

飛行機は成田発、アジスアベベ乗換でタンザニアキリマンジャロ空港までエチオピア航空を利用します。
成田を21時ごろの出発のため、夕方まで仕事できます。
おまけに、中東のカタール航空などよりも比較的安価で、アジスアベバからキリマンジャロまでのフライト時間も短くてGoodです。
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エチオピア航空 成田からは B787    アジスアベバからは A350

タンザニアでの手配は、松岡さんと旦那さんのフレデリックさんの経営する、F&K CULTURAL TOURS AND SAFARIS
に今年もお願しました。
適切な手配で、ドライバーも昨年、今年ともに優秀な方でした。
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F&K のサファリカー お決まりのトヨタ ランドクルーザー です
ランクルの安心感は半端なく、一部ランドローバー走っていますが、サファリでは圧倒的にランクルです

よく聞かれるのですが、黄熱病の注射ですが、イエローカードは取得していますが、昨年、今年ともにタンザニア入国時に確認されたことはありませんでした。ただ必要な注射はおこなっておいたほうが安全と思います。

また、タンザニアのビザですが、これも昨年同様に入国時に空港で取得しました。
1人50US$です。
注意点としては、事前に記入する書類を取得しておき、記載の上で空港到着するとGoodです。
昨年はこの辺りの流れを理解していなくて、空港で書類記載などをおこなっていましたが、入国する観光客の大半が入国時にビザ取得するため、はじめに50ドル支払う時点で長蛇の列ができ(窓口1つだけ)、続いて入国審査でも長蛇の列ができ、昨年は2時間以上入国に時間がかかりました。
それに対して、今年は事前対策したため、15分かからずに入国終了。
この差は非常に大きいです。

さらに、通信事情ですが、今年は現地でSimカードを購入しました。
10GBのデータ通信がついて、1.5万シリング(TZS)約750円くらいでした。
これで、一部通信困難な場所もありましたが、サファリ中もLINEやインスタなども可能でした。

宿泊は
アルーシャでは、アルメルリバーロッジ Arumeru River Lodge

セレンゲティでは、クブクブ テントキャンプ Kubu Kubu Tented Lodge

ンゴロンゴロでは、ンゴロンゴロ ソパ ロッジ Ngorongoro Sopa Lodge

どのホテルもGoodでしたが、
・アルメリは、アルーシャにありながら、敷地内にディクディクが何頭もいてサファリ感満載です。
・クブクブでは、テント型の部屋ですが、中身はテントどころか、通常のロッジよりもよほどGoodです。とても熱いお湯が湯量豊富に使えますし、電気も24時間可能。部屋でも無料Wifiが通じます。周りに柵が全くなく、動物が部屋のすぐ横までやってきます。景色も正面は地平線まで見通すことができ、特にプールからの景色は最高。飲み物はビール以外はすべて宿泊代に含まれているので、いちいち精算などの面倒なことも考える必要なし。至れり尽くせりで最高です。
・ソパは、ダイニングの雰囲気がとてもゴージャスな感じで良いです。今回はガスガスで景色をみることができませんでしたが、ンゴロンゴロを通常のアングル以外から見ることができそうで、良さそうな感じでした。部屋の中では無料Wifiは通じませんでしたし、現地Simでの通信も部屋では不安定で、その点だけ今ひとつです。

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セレンゲティのクブクブのプール風景