乳児・幼児連れブータン旅行 その1

夏のカナダの記録を簡単にまとめていたところ、FBでブータンの記事を見て、そういえば過去の記録全然掲載してないし・・、ということで、どのように回ってきたかだけ、備忘として写真つけて掲載します。

8か月の乳児と、3才に満たない幼児と一緒にブータンへ行くための準備は、過去に記載しました。
主なものは、
まず、旅行に問題ないか、テストとして沖縄両行
つづいて持ち物

携帯ベビーベッド (プレイヤード)
(ホテルにベビーコット・ベビーベッドが無いとの情報を得たため、日本から折りたたみできる携帯ベビーベッド持参)

使い捨て哺乳瓶 (プレイテックス)
(衛生状態が怪しく、熱湯が手に入るか分からない地域のため、哺乳瓶の消毒の手間を省くため)

他には、現地で紙おむつが入手できるか情報が無かったため、トランク1個まるごと2人分の紙おむつを持参
(現在は、旅行環境が改善されているのか分かりませんが、当時の現地ではベビーコットは皆無、哺乳瓶の消毒できそうな環境ではなく、紙おむつも存在していませんでしたので、対策は有効でした)
 
 
以下、旅行の記録

4月29日 (土)
 
大阪(関西) → バンコク 1145 1535 TG-623

4月30日 (日)
バンコク → パロ 0550 0900 KB-121 (ドゥック航空)
パロ → ティンプー

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パロ空港(ブータンへの唯一の空路・ドゥルック・エアー)
ドゥルックはDragon 龍の意味です

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パロ空港遠景
 
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専用車 トヨタのマイクロバス

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ホテル・リバービュー
ガイドの出迎えを受け、専用車にて首都ティンプ-へ
ティンプー:リバービュー泊)


5月1日 (月) ティンプー → プナカ

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マイクロバスの中ではチビさんは抱っこ
タシチョ・ゾン(城)
メモリアル・チョルテン
チャンガンカ・ラカン
ドゥプトゥプ尼僧院
PMドチュ・ラ(峠)(3,090m)経由プナカ
プナカ・ゾン(城)
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プナカ・ゾン
 
ウォンディポダン(城)

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小学校で行事をおこなっていたため見学させてもらう

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サンドペリルのロビーでくつろぐ
(プナカ:サンドペルリ泊)
 

5月2日 (火)
プナカ → ティンプー
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ブータン特有の動物と言えば、ターキン

紙すき工房
織物博物館
民俗博物館
手工芸館での買い物


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市場にて、下のチビさんのベビーカーに上のチビさんが乗る
 


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既に遅い時間のため、生鮮食品は少なくなっていた
 

 (ティンプー:リバービュー泊)