BRM804北海道600km宗谷岬

昨年に続いて今年もやってきました 北海道600km宗谷岬

昨年の北海道600km宗谷岬

今年は宗谷岬からの復路が昨年と異なっています

ということで、
BRM804北海道600km宗谷岬
32時間55分程度で完走しました。

イメージ 1
宗谷岬到着

今年の600km宗谷ですが、天候は晴れで言うことなしだったのですが、宗谷岬までの留萌から稚内までずっと向かい風。
これが普通の風向きとはいうものの、向かい風のため、平坦地でずっとMaxスピードが20kmは精神的に参ります。
おまけに豊富町スポーツセンターでの仮眠後からの再スタートは、気温9度の極寒。
本州であれだけ暑い暑いと言っていたのに対して、寒い寒いというのはとっても贅沢ですが、なにしろ寒かった。

とはいうものの、昨年に続いてスタッフの皆さんの完璧な準備のもと、純粋に日本最北のルートを楽しむことができました。

印象に残った点
滝川からPC1の鬼鹿まではトレインを組んで向かい風ながら2時間半程度で到着(約80km)
鬼鹿からは単独でひたすら走る
PC3の稚内のチェックポストからは夜間装備とするが、夕日は宗谷岬到着前で拝む
復路の国道40号に合流してすぐの霊園のところで、寒くて防寒ジャケットを着る
国道40号の途中のシェルター兼のパーキングのトイレは暖房効いていて、キレイで最高に良い(開源パーキングシェルター)
豊富町からの利尻は、海岸線からも、内陸部からもどちらも印象的
豊富から音威子府までの間の60kmはコンビニ皆無
多くの道の駅ではゴミ箱皆無で、まちがっても缶ジュースやペットボトル飲料は購入できない(4回くらい、空き缶やペットボトルを持って走ることになってしまった)

イメージ 2
オロロンラインは素晴らしい天気
でも向かい風

イメージ 3
苫前でクマ

イメージ 4
羽幌ではオロロン鳥



イメージ 5
稚内まで182km
絶望的な距離

イメージ 6
稚内まで99km
やっと100kmきった

イメージ 7
稚内まで62km
利尻が綺麗に見えてきました

イメージ 8
稚内市街まで30km
稚内市に入りましたが、景色変わらない

イメージ 9
やっと野寒布岬との分岐




イメージ 10
天塩川と利尻

イメージ 11
利尻

イメージ 12
利尻

イメージ 13
利尻

イメージ 14
利尻の最後は野寒布岬


備忘録
宿泊はホテル スエヒロ
自転車はセイノーの自転車便を往復利用 土曜集荷で火曜に滝川到着