車検を受けて車の調子が・・・・

先週の金曜夜に横浜から自宅へVOLVOで帰った。

目的は車検。
見積もりを聞いたら、12万キロ走っているのでタイミングベルト交換して、ついでにウォーターポンプ交換して・・・と結構な見積もり。
90%以上の距離は高速道路、それもオートクルーズの定速運転、更に悪い個所はほとんどなしなので、わざわざ交換は必要ないかな???とも思ったのですが、何があるか分からないので一様交換を了承しました。

そして今週土曜、新幹線で京都に帰って車を引取って帰宅。

翌日曜、ママさんのステップワゴンで出かけて帰宅して、夜に横浜へ帰宅・・・と思ってVOLVOの前輪付近を見たら油?、クーラント液?、何か漏れてます。エンジン下部をのぞいてみたら、なんと!油漏れ。

すぐにVOLVOのディーラーに電話。
代車の850と交換に、昨日車検を終えたばかりのV70が逆戻りしていきました。

で、代車で450kmほど走って横浜に帰ったのですが…、本日の報告では、パワステのオイル漏れだそうで…、言い訳としては「ベルト交換時にパワステのパイプを????」したのだそうです。
????は、何なんでしょう?。もしかしてかしめてなかった?、ラインに傷をつけた?。
本当に車検で点検したの?、部品交換しただけじゃないの?、交換のマニュアルやチェックリストある?


おかげで、今週末に保険も?な代車に乗って京都へ帰らなければならなくなってしまった。

今週、修理されたVOLVOを持ってくるときに、なんて言って持ってくるんでしょうか?。
調子悪くないのに部品交換をしたので、調子悪くなってしまいました・・・って感じでしょうか。
エンジンの調子を悪くしたわけではないので一安心ですが、なんか納得いかん!!

今回は、長距離を走る前に気がついたので、明らかにディーラーの責任と言えたのですが、仮に長距離走っていた後だったら何て言うのか。もちろん大前提で安全の問題もあるし・・・。

ボルボも買収されて全体の士気も低下してるんでしょうかね?