本日、北京から関空へ帰国しました。
チベットですが、思いのほか観光客少なく、各宿泊ホテル、私たちのグループだけ・・・という所も多くありました。
当然のことながら、外務省からの海外安全情報でも、下記のようになってます。
中国に対する渡航情報(危険情報)の発出(2008/10/17)
●チベット自治区
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●青海省、甘粛省、四川省の甘孜チベット族自治州及びアバチベット族・
チャン族自治州(九寨溝、黄龍の景勝地を除く)、新疆ウイグル自治区
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
また、観光地で日本のグループを見たのは1つだけ。
更に、青蔵鉄道もガラガラで、これだったら個人旅行でも充分に取れたのでは(以前は予約も取れなかった状況です)、と思ってしまいました。
ということで、緊迫感があるのかと思ったチベット、うちのチビさんが人民解放軍の兵士に手を振ってたら、ニコッと笑って手を振り帰してくれたこともありました。でもあくまでチビさんのことです。
また詳しくは後日。
PS
今回初めて、添乗員さんツアーに参加してみましたが、子連れだったからか、結構気疲れしました。また多くの人間模様を見させてもらいました。でも添乗員さん、ホンと大変ですね。感心しましたし、ここまで気を使わないとお客さんが納得しないのか・・・と思いました。色々と思う所もあるのですが、それもまた後日、気が向いたら書いてみたいと思います。