写真２枚目はライオン。雄ライオンが優雅に歩いていました。
写真３枚目はサファリカーから外を熱心に覗くチビさんと私。
写真４枚目はナクル湖とフラミンゴ。
写真５枚目はサファリカーとフラミンゴ。
写真６枚目はナイバシャ湖でのボートサファリの様子。
写真７枚目はカーニヴォアで肉を焼いている様子。
３日目
ナクル湖 → ナイバシャ湖 → ナイロビ → アンボセリ（オルトカイロッジ泊）
朝からサファリカーに荷物を積んで、ナクル湖を時計回りに観察しながらの移動です。
はじめは森の中を走り、ナクル湖南岸の広い平原へ、ここではインパラ、サイ（リノ・ライノ）、ライオン、そして遠くにキリン（ジラフ）などを見ることができました。その後ナクル湖を一望できる展望台へ。
あとは、ナクル湖と言えばフラミンゴ。フラミンゴをナクル湖畔で見てここを後にしました。
本当は、このままナイロビへ向かう予定でしたが、運転手さんの提案でナイバシャ湖でボートサファリをした後でナイロビへ行くことに変更。
ナイバシャ湖は、ナクル湖同様に大地溝帯の中にある湖です。
ここでのボートサファリでは、カバ（ヒポ）が有名とのことでしたが、実際沢山のカバを見ることができました。更にここの島では映画 Out of Afrika (愛と哀しみの果て）の撮影がおこなわれたとのこと。結構雰囲気のある湖でした。
で、ナイロビ。ここで昼食ですが、場所は国内線のウィルソン空港近くのレストラン ＝ カーニヴォア（Carnivore）
以前にケニアに来たときにもこのレストランにやってきましたが、ここでは色々な動物の肉を食べれることが売りのレストランです。ただ、以前は食べることのできた動物の肉が、今回は食べれなかったりして、ちょっと残念でしたが、それでも、楽しいレストランです。
少々遅くなりましたが、レストランを出発して一路アンボセリへ。ルートはタンザニアとの国境の町ナマンガを経由してのルートです。
アンボセリの公園ゲートの時点ですでに日も落ちかけていたのですが、オルトカイロッジに着いたときにはすでに日が暮れていました。
ずっとサファリカーに乗り続けた一日でした。
