捨ててもいいけれど、何か残しておいた方が良いような資料が沢山、沢山あるので何とかしなければ!と思っていたのです。やっと一つの解決方法見つけました。
というよりも、以前からあったのですが、なかなか高価で、パソコンのパワーも、ハードディスクの容量も必要だったので手が出ませんでした。
ただ、最近はパソコンのパワーも、ハードディスクの容量もコスト低く、ある程度は揃うようになってきました。更に、ココが肝腎の両面ドキュメントスキャナ(フィーダーがついたスキャナで、両面一度にスキャンできます)が小型で安価?に入手できるようになりました。
最近の機種では大きく2種類。
今回入手したコクヨのcaminacs
caminacs
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/kws/caminacs.html
もう一つは、富士通のスキャンスナップ(scansnap)
スキャンスナップ
http://scansnap.fujitsu.com/jp/
もちろん、通常のフラットヘッドのスキャナにオートフィーダーを取り付けても良いのですが、場所とりますし、餅は餅屋、使い勝手など専用機には敵いません。以前にフラットヘッドスキャナ+ファイリングソフトで今回と同様のことをおこなったことがあります。
しかし、スキャンする手間が尋常でなく途中放棄したことがありますので、ドキュメントスキャナ、それも両面タイプは必須です。
また、年金問題に見られるように、何事も証拠の存在は必須で、これを裏付ける法律もできていて、その意味でも元の紙データが無いよりは、電子化されたものでもあったほうが良いものでは十分に存在意義があるものです。
e-文書法
http://ja.wikipedia.org/wiki/E-%E6%96%87%E6%9B%B8%E6%B3%95
http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/cbuild/serial/doukou/12/doukou12.html
ということで、今回入手して使ってみましたが、便利!この一言に尽きます。
ただ、このネーミング、構いませんが、?な気がします。
おっと、バックアップをしっかりと取っておかねば!!