先日、日本山岳会から 日本山岳会百年史 が届きました。
社会人になってから日本山岳会に入って15年近くたちました。学生時代から日本山岳会には特に海外登山などで色々とお世話になりました。
で、百年史ですが、本編、続編（資料編）と2冊、それぞれ400ページ近くもあるハードカバーで、結構なボリュームです。
でも内容は・・・
歴史が主になってしまうのは仕方がないですが、肝心な山に関する記述が思ったほどでなくて、ちょっと？。山岳会の歴史が、本来の会の趣旨を飲み込んでいるようで、この場合、歴史が長いのが良いのか悪いのかちょっと考えさせられてしまいました。
ま、百年の区切りなので、これもありなのでしょう。
日本山岳会
http://www.jac.or.jp/
日本山岳会東海支部
http://www.jac-tokai.jp/
