ミャンマー旅行3日目
昨晩はミャンマートレジャーリゾートの水上コテージに宿泊しました。よくよく聞いてみると、どの部屋も給湯施設が貧弱で、お湯が直ぐに水になってしまい、シャワーも気持ちよく浴びれなかったとのこと。睡眠中も結構涼しく（ちょっと寒く）感じました。やはりこの地域は高原エリアです。
さて、朝食後は、昨日のボート（タクシー？）に分乗してニャウンシュエへ、ここで昨日のマイクロバスに乗って、パゴダが無数に林立するカクーへ。
写真のようにカクーは本当に沢山のパゴダ、パゴダ、パゴダです。しかし、思っていたよりも一つ一つのパゴダは大きくありません。雰囲気としてはお墓が林立する霊園といった感じでしょうか。不思議なところです。
カクーを出発すると、同じ道を引き返して途中のタウンジーホテルで中華？の昼食をとり、往きに使ったヘーホー空港へ。ここからプロペラ機で、マンダレー経由でバガンへ移動。暗くなってバガンに到着しました。どうしてマンダレー経由かというと、このヤンゴンエアーは、ヤンゴン → ヘーホー → マンダレー → バガン → ヤンゴン か、全くその逆か、つまり循環バスのようにグルグルと回っているため、ちょっと遠回りですがマンダレー経由となってるのです。
夕ご飯は遅くなりましたが、屋外レストランで民族舞踊やでっかい象の踊りなどを見ながら食事をとりました。席はステージのまん前で最高でしたが、内容は？でした。そんな中、ガイドのヒューヒューさんからサプライズプレゼントがありました。本日誕生日のおばーちゃんにバースデーケーキのプレゼントです。皆と、一部他のテーブル、従業員さんも加わりハピバースデーを歌ってお祝いしました。
しかし、その後のショーで登場した象にはちゃっかりとオヒネリを請求されてました。
ということで、本日の宿泊はバガンホテルです。
バガンホテル
http://www.bagan-hotel.com/
到着してビックリ、依頼したのは Bagan River View Suite という、イラワジ川が見渡せる部屋でしたが、私たちの部屋はアップグレードされていて、Bagan Villa というスイートルームになってました。といっても翌日気がつきましたが・・・。
